2024年
金曜はサマータイム切り替えのため閉場。よって27日水曜日、28日木曜日が月末2営業日となったが3営業日前の26日火曜日から大荒れ。
指標もないのに欧州時間から300pipsの急騰急落となった。翌日以降も不規則な時間に急騰を繰り返しており、詳細は不明だが年度末リバランスなどがあったか思われる。
2023年
2023年は年度末はそれほどでもなかったが、年度始めが大荒れした。
4月3日(月)は日本時間から押し目なく390pipsの上げ。耐久の比較的低い多くのEAが溶けたという報告が上がった。途中長い下ヒゲが出ているがここで利確できたEAとで命運が分かれた。
また翌日4月4日(火)も普段はそこまで動かないJOLTS求人指標で380pipsの急騰。市場予測と実績にかなりの乖離が出たことが要因であるが、年度始めという不安定要素が拍車をかけた可能性もある。
さらに4月5日(水)もゴールド市場最高値を目指そうかという勢いで続騰しており、前日からポジを持っていた多くのEAが利確できずに溶けていた。
2022年
年度末に一見押し目がない下落。
2022/3/28(月)330pips
2022/3/29(火)390pips
両日ともに目立った指標なし、非ゴトー日