大型指標の翌日は荒れやすいとよく聞きますので検証しました。指標当日の様子はこちら(FOMC)
傾向を見ていると指標翌日が荒れるのはゴトー日だった場合のようにも見えます。ただあくまでも過去の傾向なので今後はわかりませんが。
日付(FOMC翌日) | 翌日の相場 | FOMC当日 | 他要素 |
2024/09/19(木) | 荒れた1日。500pipsのトレンド | 530pips | |
2024/08/01(木) | 大きな動きなし | 300pips | ISM製造業 |
2024/06/13(木) | 指標もあってそこそこのボラ | 190pips | PPI |
2024/05/02(木) | 510pipsの続落 | 320pips | |
2024/03/20(木) | 560pipsの幅 | 630pips | |
2023/12/14(木) | 大きな動きなし | 600pips | 小売売上高 |
2023/11/02(木) | 大きな動きなし | 240pips | |
2023/09/21(木) | 大きな動きなし(ただし前日のFOMCからは330pips引きずられている) | 180pips | |
2023/07/27(木) | GDPとコアPCEで370pipsの急落 | 130pips | GDP、コアPCE |
2023/06/15(木) | 小売売上高で350pipsの急騰 | 130pips | 15日ゴトー日、小売売上高 |
2023/05/04(木) | 270pipsのジリ下げ | 480pips | 日本祝日 |
2023/03/23(木) | 大きな動きなし | 320pips | |
2023/02/02(木) | 大きな動きなし | 340pips | |
2022/12/15(木) | 350pipsのジリ下げ | 190pips | 15日ゴトー日 |
2022/11/03(木) | 230pipsのジリ下げ | 170pips |
・今後も同じ動きをするとは限りません。
・振り子型はリバった指標、一方向型はそのまま戻しがなかった指標という意味です。
・pips幅は目検です。私の判断で指標後の複数時間足を含んでいることもあります。
・一見、押し目があってもその前に積んでいるポジション数によっては利確できていないEAもあり得ます。
・チャートや使われているEAの特徴など総合的に参考にしてください。